>>1083
村田さんの「カラオケ」作品について書きましたが、「カラオケ」といえば、No.1055でご紹介したHoney & B-Boysの『Back to Frisco』(+10)ですね。なんと、11曲中9曲もカラオケが存在している、逆にカラオケがないのが2曲(「1000mbのサヨナラ」「酒とバラ」)だけ、というすごさ。
No.1055にも書きましたが、なぜこんなにカラオケが残っていたのでしょうか? カラオケのない2曲はなぜにないのか?
ところで、ボーナストラックとして「On the Wind」も収録されていますが、「村田和人&B-Boys」のメンバーについては、解説、対談、村田ライナー(ライナーはオリジナルのときに書かれたもののようですので、そもそもボーナストラック「On the Wind」は対象ではない)などにも何も記載されていませんでした。
ところで、No.1084で「村田さんと村松さんの接点って、なかったのだろうか?」と書きましたが、いきなり、この「Honey & B-Boys」のアルバムで、村松邦男さんが1曲提供(「Make It Beautiful」)、ギターとしても(その作品に?)参加していました。