本年もよろしくお願いいたします。
さて、先に木村ユタカさんの近著の『ジャパニーズ・シティ・ポップ スクラップブック』の中の村田さんのインタビューについて、そのページの最後の空きスペースに、『P-CAN』(2014年)の紹介があったが、2006年の原著刊行の際にはまだ『P-CAN』は出ていなかった、ということを書きました。
2006年の原著『クロニクル・シリーズ ジャパニーズ・シティ・ポップ』を見ることができましたが、実はレイアウトが変わっていて、原著には、記事の終わりには何かの紹介などを掲載できる「空き」などはないことがわかりました。
な~んだ。
なお、P-CANを入手していないかたは、ぜひ今のうちに。