今年は、No.1186で最後だと思っていたのですが、追加です。
すでにご存じの方も多いとは思いますが、次のCDが発売予定です。
ひとかけらの夏 (+2)
村田和人
フォーマット:SACDハイブリッド
発売日:2022年02月23日
規格品番:WPCL-13369
レーベル:WARNER MUSIC JAPAN
SKU:4943674348756
2860円(税込)
https://wmg.jp/murata-kazuhito/discography/25531/
<収録曲>
1. 一本の音楽 (2022 Remaster)
2. Summer Dream (2022 Remaster)
3. 台風ドライブ (2022 Remaster)
4. So Long, Mrs. (2022 Remaster)
5. Catching The Sun (2022 Remaster)
6. Travelin' Band (2022 Remaster)
7. やさしさにGood-bye (2022 Remaster)
8. 幻影(イリュージョン) (2022 Remaster)
9. Love Has Just Begun (2022 Remaster)
10. ニコニコ・ワイン (2022 Remaster)
11. Catching The Sun (single version) (2022 Remaster)
12. 一本の音楽 (Single Version) (2022 Remaster)
このCDのポイントは、「2022 Remaster」という点と、「SACDハイブリッド」という点ではないかと思います。
しかし、個人的には、あまりよく理解できていません。初期5枚全部ということではなく、『ひとかけらの夏』だけという点も疑問があります。2012年盤もまだ入手可能であり、今回のボーナストラックは、シングルバージョン2曲という、いまでも(2012年盤でも2006年盤でも)聴くことができるもののみ。ファンへのアピールは何なのか、今回の狙いは何なのかが、よくわかりません。オリジナル発表は1983年なので、「40周年盤」には1年足りません。(確かに「デビュー40周年」ではありますが。)
発売される2月までには、もう少し情報が出てくるのかもしれませんが、結局音質に尽きるのかもしれません。
個人的には、ボーナストラックに新しい曲・音源がほしかったところです。
なお、「SACDハイブリッド」というのは、通常の(古い)CDプレーヤーやパソコンでも再生できるのか技術的によくわかりません。現在、当方の場合、パソコン経由でスマートフォンにコピーして聴くことが多いのですがそれもできるのか、よくわかりません。「ハイブリッド」だからできるような感じもするのですが。
何か続報ありましたら、またお知らせします。
よろしくお願いします。