かつて、「村田作品はどこまでデジタルで流通されているか?」「続・村田作品はどこまでデジタルで流通されているか?」ということで、No.1086、No.1098、No.1099、No.1100でご紹介しましたが、そのときには、村田さんのソロアルバムについて整理しました。
今回たまたま発見したのですが、ユニットでも、「21」については、AmazonとAppleでは、アルバムが2枚とも配信されていました(LINEでは見つからない)。
しかし、以下のユニットの作品については、3種の配信のいずれでも見つかりませんでした。
・Honey & B-Boys(村田和人、山本圭右、平松愛理、西司)『BACK TO FRISCO』(1987年)
・Jean & Gingers(村田和人、山本圭右、小板橋博司、吉川みき)『The Greatest Hits』(1998年)
・A,M,S&I(安部泰宏、村田和人、鈴木雄大、伊豆田洋之)『奇跡はここにあるのさ』(1999年)
・ALOHA BROTHERS(杉真理、村田和人)『世界のアロハ・ブラザーズ』(2010年)
今後に期待ですね。また、オムニバスについても、別途確認する必要がありますが、後日ということでお許しください。
なお、今までこのスレッド(ブログ)では、「デジタル」という表現で、「CDの音源」の意味(「アナログレコードの音源」との対比)と「配信」の意味の両方で使って来ていました。この2つの意味の間で混乱しないように、また、皆さんを混乱させないように注意いたします。