この点以前に書きましたでしょうか?
村田和人とepo、このお二人は、いずれも山下達郎さん系統ですが、その間の接点は?
お互いのアルバムに、コーラスなどで参加しているということはないように思います。
第三者のアルバムでお二人が一緒にコーラスなどをしている例は?
いろいろ考えてみても、思いつく直接の接点がありません。中間に1人誰かを置けば、すぐにつながるのですが、直接となるとなかなかないような感じもします。
けれど、絶対に何かありそうです。
例えば、「作詞:epo、作曲:村田和人」だとか、お互いのコンサート・ライブ等に参加とか?
何かご存じのかた、お教えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
このページ、以前にご紹介しましたっけ?
https://stepsllc1218.com/kazuhitomurata/contents01.html
2019年に出されたビクターROUXレーベル時代のベスト盤『エヴァーグリーン・ワークス~永遠に続く輝き~』について、詳細に、参加ミュージシャンまで掲載されています。
アルバムの情報は、すべて、このくらいのレベルでお願いしたいところです。そんな詳細に掲載しても、必要とする人がほとんどいないでしょうって?
しかし、当方の発想は違います。情報が必要かどうかは、出す側が決めるべきことではなく、受け取る側が決めることです。つまり、選択権は受ける側にあるべきです。1人でもその情報が必要だという人が存在する可能性があるのなら、その情報は入手できる状態に置かれるべきです。ようするに、可能な限り情報は広く、多く出すべきです。
(もちろん、公開されていない情報までなんでもかんでも全部出すべき、という意味ではありません)
そういう発想をぜひお願いしたいところです。
探してもネット上では見つからない、選びたくても、もともとの情報がネット上では手に入れられない、どこか遠くの図書館に行かないとわからない、そんな状態は、できる限りなくしていただきたい、と希望します。
よろしくお願いいたします。
つい先日、No.1165で「2006年盤消えてしまいますか?」と書いたばかりなのですが、、、。
Spotifyで「村田和人」のアーティストを示す画像が『ひとかけらの夏』のジャケットから『一本の音楽~MOON YEARS~』のジャケットに変わっていることにふと気づきました。
何か変わったのだろうかと、配信されているアルバムを再度よく見てみたら、なんと、初期5枚の2006年盤も配信されていました。
いや~素晴らしい。これで、2006年盤のボーナストラックも苦労して中古を入手することなく、誰でも自由に聴くことができるようになりました。とりあえず、おすすめは、
・『また明日』13曲目の「MARLAS」のデモ・バージョン(オリジナルと異なりサックス入りなので、その辺りをお楽しみください)
・『ひとかけらの夏』13曲目の「Summer Dream」の井上鑑・編曲による「Instrumental」(パーシー・フェイスの「夏の日の恋」を思い浮かべながらどうぞ)
・『MY CREW』19曲目の「Summer Vacation」のカラオケ(竹内まりやとのデュエットができます(笑))
1つ気になるのは、もともと「カラオケ」と表記されていたものを、わざわざ「Instrumental」と言い換えていることですかね。
上記の通り、井上鑑の「Instrumental」はもともと「Instrumental」というタイトルだったので、「カラオケ」と区別できたのですが、この書き換えで「カラオケ」との違いがわからなくなってしまいました。
なお、これら2006年盤の「年表示」は、すべて「2006年」ではなく、オリジナルの発表年になっています。これが正しい表示の仕方だと思います。タイトルに「2006Remaster」ともありますし、それでも発売年もよくわかります。この結果、2006年盤の『Boy's Life』の年表示(1987年)との不整合も露わとなり、2012年盤の『Boy's Life』の年表示だけが浮いていることになってしまいました。
Spotifyの話題ばかり繰り返すことになって申し訳ありませんが、思った以上に動き(変化)があるので、度重なるご紹介をお許しください。
そういえば、再発された「21」のCDですが、解説を金澤寿和さんが書いておられます。
この点はあまり紹介されていないようですが、「帯」には「解説:金澤寿和」と記載されています。もっと強調されていいと思うのですが、というのは解説は結構重要だからです。(といいつつ、当方は、まだ、実際の解説を目にしてはいませんが)
よく考えてみると、当方も、何をきっかけに「21」のことを知ったのか、もうわからなくなっています。おそらく、CDが発表された当時、FMでその中の曲のいずれかを流していて、歌っている声を聴いたら「あれ、これ村田和人が入っているじゃないか」と気づいて、調べたら村田さんのユニットだった、みたいな感じではないかと思うのですが。記憶は不鮮明です。
そもそも、この「21」が、なぜ結成され、しかも、CDのアルバム2枚とシングル1枚を発表したのか、という経緯については、まったく知りません。ファンクラブに入っていたかたなどは、その辺りの事情はご存じなのかもしれませんが、何しろ、発表当時、巷にそんなに村田情報が流れていたわけでもありませんから(笑)。もしかすると、当時の音楽雑誌・情報誌などを繰ってみると、村田さんなどのメンバーのインタビュー記事なども見つかるのかもしれませんが…。
今回の解説で、「21」について、いろいろと明らかになればいいなと思います。
そういう意味でも、しつこいようですが、「村田本」の刊行をお願いしたいところです。
ご本人の活動についての情報はもちろん、個別のユニットについての情報も網羅していただきたいですね。
とはいえ、ご本人のお話はもう聞けないわけですので、不足するところはあると思いますが、それでも、なるべく早く今のうちに、と思います。
よろしくお願いします。
Spotifyの話題ばかりですみません。
村田さんのアルバム、初期5枚が2012年盤で配信されていたとご紹介しましたが、ということは、2006年盤は今後配信されることがなく、それに伴い皆に聴かれることがなくなって、世の中から消えてしまうかもしれません。
でも、Spotifyで同じアルバムのバージョン違いを複数配信しているケースもかなりあります。古いオリジナルに対して「○○年リマスター」などとタイトルに記載があるものがそうですね。
村田さんの初期5枚については、いっそのこと2006年盤はもちろんのこと、それらのみならず、それよりも古い、ボーナストラックが収録されていない2種類(1980年代盤と1994年盤)も含めて、全4バージョンを配信していただけたらと思っています。
そんなことをしても、やっぱり、マニアの人しか喜ばないですかね。
いや、ファンによっては、1994年盤をすごくたくさん聴いていて、その音になじんでいる、などということもあるかもしれません。
ちなみに、2012年盤の5枚のうち、『Boy's Life』だけが、Spotifyにおける年表示が「2012」になっていて、残りの4枚は、実際のアルバム(レコード)発表年になっています。このような不統一は、No.1153ですでに指摘していた点で、現実に混乱・不統一が生じてきています。