以前も何度かそういうことを書きましたが、昔、「パイパーを検索して、この掲示板(村田和人)を発見した」と掲示板をたずねてきたかたがおられました。
ネット上のパイパーに関する情報が、当時はよほどなかったのでしょう。
しかし、現在は、パイパーの情報もそこそこネット上に存在するようになりました。それどころか、新しい情報という意味では、村田さんより情報量が多いかもしれません。
村田さんについては、新しいニュースがほとんどない一方で、パイパーについては、新たな活動があるわけですから、そんなに多くなくても新しい情報がある、そういう状況、そういう逆転現象ということですね。最近のパイパーの活動としては、CDを出したり、ライブをしたりという、ごくごく一般的な活動ではありますが、そういったことが、実際には非常に「強い」内容であり、当然ながら、ネット上の情報につながるわけです。
村田さんご逝去からはや8年、新しい情報がなかなか出てこない、そういう時代になってきてしまいましたか。残念ではありますが、仕方ありません。