ご存じのとおり、今年に入って、『ひとかけらの夏』のSACDが発売されましたが、これは、ワーナー・ミュージックからでした。過去の『ひとかけらの夏』を見てみると、2006年盤もワーナーだったのですが、2012年盤はFLY HIGH RECORDSからでした。
これはいったいどういう権利関係になっているのでしょうか?
一旦、FLY HIGH RECORDSに移転したが、また戻ったということでしょうか?
以前にもご紹介しましたが、そもそも、FLY HIGH RECORDSの2012年盤では、品番が3つもある。
VSCD-1735、WQCQ-347、FRCD-018
1つ目はヴィヴィド・サウンド、
2つ目はワーナー、
3つ目がフライ・ハイ・レコーズですね。
ということは、ワーナーのままなんでしょうか?
でも、ワーナーのページでは、2012年盤は紹介されていない。
https://wmg.jp/murata-kazuhito/discography/
ヴィヴィド・サウンドのページには、2012年盤はあります。
フライ・ハイ・レコーズのページは見つかりませんでした。(「はてなブログ」は見つかりましたが、CDが一覧できるようなページは見つかりませんでした。)
以前も同じこと調べてませんでしたか?
レコードやCDなど、音楽の権利関係は複雑で未だによくわかりません。