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村田和人(むらた・かずひと)

『ひとかけらの夏』の権利関係(1217)

ご存じのとおり、今年に入って、『ひとかけらの夏』のSACDが発売されましたが、これは、ワーナー・ミュージックからでした。過去の『ひとかけらの夏』を見てみると、2006年盤もワーナーだったのですが、2012年盤はFLY HIGH RECORDSからでした。

 

これはいったいどういう権利関係になっているのでしょうか?

一旦、FLY HIGH RECORDSに移転したが、また戻ったということでしょうか?

以前にもご紹介しましたが、そもそも、FLY HIGH RECORDS2012年盤では、品番が3つもある。

VSCD-1735WQCQ-347FRCD-018

1つ目はヴィヴィド・サウンド、

2つ目はワーナー、

3つ目がフライ・ハイ・レコーズですね。

ということは、ワーナーのままなんでしょうか?

でも、ワーナーのページでは、2012年盤は紹介されていない。

https://wmg.jp/murata-kazuhito/discography/

ヴィヴィド・サウンドのページには、2012年盤はあります。

https://www.vividsound.co.jp/search/search.php?kwdtype=1&keyword=%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%92%8C%E4%BA%BA&action=search

フライ・ハイ・レコーズのページは見つかりませんでした。(「はてなブログ」は見つかりましたが、CDが一覧できるようなページは見つかりませんでした。)

 

以前も同じこと調べてませんでしたか?

 

レコードやCDなど、音楽の権利関係は複雑で未だによくわかりません。

 

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