現在書店に並んでいる「レコード・コレクターズ2023年12月号」ですが、その特集は、
「この曲のベースを聴け! 日本編」
様々な曲が取りあげられ、参加したベーシストの観点から、解説がなされています。
その中に、村田さんの1曲がありました。
p68の最上段:リアルは夏の中(『太陽の季節』(1989年)収録):ベーシストは湯川トーベン
湯川トーベンといえば、「子供バンド」にも在籍していたベテランですが、いったいどういうきっかけで、村田さんと活動を共にするようになったのでしょうか? 「子供バンド」の活動停止が1988年ということのようですので、その後に、村田バンドに参加(村田バンドを結成)したのか?
その辺りもまとまった情報はないようです。
そもそも、村田バンド全般についての情報も、ほとんどありません。
村田バンドのメンバーというと、
山本圭右(Gt) 湯川トーベン(Ba) 向山テツ(Dr) 小板橋博司(Per) 友成好宏(Key)
ということになるのでしょうが、結成の経緯、メンバー変遷など、村田バンドの歴史を、メンバーのどなたかが、または全員で協力して、どこかに記して残していただけないものでしょうか? 無理なお願いでしょうか?
よろしくお願いいたします。