「シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツ探訪の旅(1213)」と「続・シティ・ポップに愛をこめて(1214)」で既出ですが、村田作品が洋楽に多大なる影響を受けていることは周知の事実です。デビューするまでは邦楽なんて全然聴いておられなかったようですので、当然と言えば当然なのでしょう。
しかし、個別の作品ということではなく、村田作品全般への洋楽の影響について深く掘り下げて紹介している文章というのは、見たことがありません。どこかにあれば、それを教えていただきたいところですが、なければ、どなたか、書いていただけないものでしょうか。ビートルズから始まってどこまで内容が広がるのか?(すでに書いたように、当方は洋楽についてはほとんど知らないのではありますが)
「村田本」に含まれる1つの項目としても、期待いたします。