先週は、のんきにも「幸い、ソロアルバムはほぼすべてが入手可能です。」などと書きましたが、改めて調べてみますと、初期5枚のアルバムについて、5枚すべてについてというわけではありませんが、あちこちで「在庫なし」の状態が見られます。とうとう2012年盤の終わりが見えてきたのでしょうか?
先にご紹介した2月発売予定の「ひとかけらの夏+2」(SACD)ですが、やがてこの「SACD」が5枚全部について揃って、新たな「2022年盤」になるのかもしれません。
もしかすると、2006年盤も2012年盤も配信されているので、もうCDは必要ではない、という考えもあるかもしれません。しかし、個人的には、やはり、CDは絶やしてほしくないと考えるところです。
「2022年盤」で5枚すべてを揃えて出していただくか、「2012年盤」を追加生産して「在庫なし」を解消していただくか、どちらかで、初期5枚すべてのCDが流通し続けることを強く希望いたします。
どうかよろしくお願いいたします。