西司さんについては、村田さんの「ユニット仲間」ということで以前からもよくご紹介していましたが、2021年7月7日(水)に、西司さんの17枚目の6曲入りミニアルバム『NOAH』(ノア)が各種サイトで配信開始されましたので、ご紹介します。(なお、CDはありません。) 2017年の『CROSS THE RUBICON』以来の新作です。
曲目は以下のとおり
・NOAH
・アラビンと魔法のダンス
・傷だらけの地図
・秘密の花園
・住み慣れた街
・月光の下で
YouTubeでもダイジェストが紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=QZ5NpVPa4Zg
Spotifyでも配信されています。登録だけでお金はかかりませんので、皆さんもぜひ、お試しください。なお、Spotifyではもう1枚だけ、2017年の『CROSS THE RUBICON』も配信されています。
なお、宣伝ついでに、
【第11回 NISHI TSUKASA YouTubeLive】 〜1周年記念&NOAH発売記念配信〜 2021年7月18日(日) 20時~(19時40分頃から映像を流しています)
当日は西司公式HPのTOPからライブ配信の画像を クリック!
https://nishitsukasa.web.fc2.com/index.html
しかし、ニューアルバムですが、配信のみとなると、歌詞もクレジットも分からないということになるのでしょうか?
ホームページに掲載していただければいいのにと思いますが、いかがでしょうか。
それから、入手が難しいアルバム『Seven Places』もこの際?配信していただければと思います。よろしくお願いします。
村田さん参加のユニット「21」のCD2枚が再発されていました。2021年6月23日です。
Blue Coast Inn(VICL-65523)
GREETING +2(VICL-65524)
GREETINGには、ボーナストラックとしてシングル2曲入りで(オン・ザ・ユニバーシティ・ストリート/I LOVE TOKYO)、2枚とも2021年最新リマスタリングだそうです。
再発とは素晴らしい話なのですが、すでにご紹介したとおりすべての曲がSpotifyに配信されていますので、ちょっとインパクトが足りないかもしれません。
とともに、「2021年最新リマスタリング」ということは、Spotifyで配信されている音源とはマスターが異なるということですね。大変ややこしい話になっています。
なお、今回の再発は、ビクターの【マスターピース・コレクション】という企画で、他の作品も併せて17タイトルが再発されたそうです。その中で、「21」の2枚以外で気になるのは、
REICO『OFF LIMITS』(VICL-65534)
JIVE『First Letter』(VICL-65533)
REICOは作詞家として有名な田口俊さん(以前もご紹介しましたが(No.1026とNo.859)、村田さんの作品でも田口さんの作品が多い)の1980年代の2人組グループで、このアルバムはSpotifyでも配信されて聴くことができるようになっています。無料ですから、ぜひお試しください。なお、このアルバムは2枚目で、1枚目のアルバム『REICO』はアルファレコードから出されているので残念ながら今回の対象ではなく、また今までCD化も配信もされていません。いずれは配信とCD化をお願いしたいところです。
また、JIVEですが、これは1枚目のアルバムなのですが、なぜ1枚目だけなんでしょうか? 2枚目の「Klaxon」もビクターなので、せめてこの2枚を一緒に再発していただければよかったのにと思います。
なお、JIVEのCDはREICOとは異なり、Spotifyでは聴けないのですが、ビクターの作品の中で配信する/しないについて、どういう理由で差をつけているのでしょうか?? ぜひJIVEも配信していただきたいものです。
No.1134、No.1156に続いて、夏三部作。まずは、今更ながら、曲目を掲載。
・ずーーっと夏。(2009年)UPCH-20161
1 JUMP INTO THE SUMMER
2 ビートルズを聴いてはいけません
3 二人乗り
4 TOGETHER’09
5 少年サイダー
6 Used Wagon
7 True Blue
8 海辺の町で
9 キッチンから I LOVE YOU
10 颱風少年
11 Dreaming by the Seaside
・ずーーっとずっと、夏。(2010年)UPCH-20206
1 Life is Fun
2 Lost Hero
3 Eternal Blue
4 R-134 波浪警報
5 鎌倉散歩
6 堕落の夏
7 Once Upon a Time in ”Jyo-Ji”Town
8 夏が終わらないうちに
9 Rin-Tin-Tinにはなれない
10 High School Band
11 風の街角
・ずーーっとずっと、ずっと夏。(2012年)UICZ-4265
1 Here Come The Thunder
2 太陽のPrecious
3 幸せなカンちがい
4 耳鳴りの夏
5 Love Stories
6 Gray Sky Blue
7 僕らが暮らした証
8 HAVANA MOON ~王様は寝ている~
9 どこ吹く風
10 指切りもしない約束
11 電話しても(2012 Version)
12 一本の音楽(2012 Version)
13 終らない夏(2012 Version)
そして、各1枚から2曲ずつピックアップしてみました。
・ずーーっと夏。(2009年)
1 JUMP INTO THE SUMMER
7 True Blue
・ずーーっとずっと、夏。(2010年)
6 堕落の夏
9 Rin-Tin-Tinにはなれない
・ずーーっとずっと、ずっと夏。(2012年)
2 太陽のPrecious
7 僕らが暮らした証
1枚目の1曲目は、もう村田和人らしいスタートの曲です。7曲目は、編曲を含めて、むしろ、安部恭弘/清水信之を思わせるところがあり選びました。
2枚目の6曲目は、味がありますね。初期の作品にはない充実感を感じます。9曲目は、非常に軽快で、ノリのいい曲です。
3枚目の2曲目は、とりあえずCM作品ということで。7曲目は、逆に村田作品には珍しいタイプだと思い選びました。珍しいだけではなく、こういう作品もうまいんですよね。
この選曲が、1年後、3年後、5年後に変わったりするから面白いのです。今回の選択にはやや「とりあえず感」もありますので、半年で変わるかもしれません。夏の終わりか秋にまた見直してみましょう。すでに2曲以外にもいい曲があると思っているので、その時には、選びきれなくて3曲ずつになるかもしれません。
なお、3枚目の最後には、初期作3曲が、ギター等とボーカルのみの最小限の構成で制作された「2012Version」として収録されていますが、こういう形をとると、当時のバックの厚い演奏が優れているのは優れているとして、メロディー・ラインそのものが非常にひき立ち、うまい作品だということを浮き彫りにしてくれるので、とてもうれしいですね。
なお、ユニバーサル・ミュージックによる紹介のページを見ていたら、『ずーーっとずっと、夏。』を、「2008年発表の『NOW RECORDSING+』や2009年の『ずーーっと、夏。』と共に3部作を構成する」と書いてあって、「3部作」の対象が変わっていったということがわかります。
https://www.universal-music.co.jp/murata-kazuhito/products/upch-20206/
ちなみに、無駄なようでも、曲名を並べてみると発見できることがあります。
例えば、「True Blue」「Eternal Blue」「Gray Sky Blue」と「Blue三部作」があるな、とか、「堕落の夏」「耳鳴りの夏」と「の夏」は二作しかないな、とか。皆さんも何かを見つけてみてください。
まだ6月ですが、すでに暑いですね。
「夏だ、海だ、村田和人だ」などというキャッチフレーズは存在しませんが、新型コロナという状況が続いていますので、海に行くというのも、この夏はなかなかむずかしいかもしれません。それゆえ、海に行って、村田さんの音楽を聴くということもこの夏は不可能かもしれません。
ところで、今どき、海(砂浜)で音楽を聴くというのは、皆さんどうしているのでしょう。当方は、海なんて、もう何十年も行っていないので、とんとわかりません。
海の音楽というと思い出すのは、ちょうど40年前の1981年の夏に、海に行った友人から聞いた話です。以前書いたことがあるかもしれないのですが、その友人の話によると、砂浜のあちこちにラジカセが置かれ、そのほとんどから、大音量で「A LONG VACATION」が流れていたということでした。大瀧詠一さん恐るべし、という感じです。
現在、さすがにラジカセを持っている若者はいないでしょう。スピーカー(と「持ち手」)のついているCDプレーヤーを持って行く? いやそんなこともしますまい(そもそも持っていない?)。
スマートフォンのスピーカーから流すんでしょうか? すぐにバッテリーがなくなってしまいそうですね。でも、みんなで聴くには、そうするしかないようにも思います。
日差しをいっぱいに浴びているんですから、それでバッテリーが常に充電されて(太陽光発電・太陽光充電)、決してバッテリー切れにならない、そんなスマートフォンが早くできないものでしょうか。
また、Spotifyの話題ですみません。
今まで配信されていなかった村田作品初期5枚(No.1149ご参照)が、6月12日(土)にふと見てみたら配信されていました。2012年盤です、ボーナストラックも配信されています。ついでに(?)、ベスト盤『一本の音楽~MOON YEARS~』(2020年)も配信されています。
これはすごい。あとから追加されるという、こんなことがあるんだな、と驚きです。
それとともに、「村田和人」のアーティスト写真が、従来は「Hello Again」のジャケット写真でしたが、本日現在「ひとかけらの夏」のジャケット写真に変更されています。
これでオリジナルアルバムで配信されていないのは、
「Now Recording」
「ずーーっとずっと、ずっと夏。」
「P-CAN」
の3枚だけとなりました。
それからさらについでに調べたら、「Honey & B-Boys」の『Back to Frisco』も配信されていました。2019年の「+10」です。
今後、残りの3枚が追加されることを期待します。
それから、すでに配信されている「21」「Honey & B-Boys」以外のユニットのアルバム3枚も(No.1154ご参照)。